【　農地転用はいろんな人が関連してきます。　】

第１８９８日目

みなさんこんばんは！

今日は農地転用許可申請に関して。

農地転用許可申請って、どんなに「許可要件」を満たしたところで、

必ず許可される申請じゃないんですよね。

建設業許可申請、古物商許可申請、宅建業許可申請などなど、基本的には、許可要件をしっかり満たせば、許可はされます。

ただ、「農地転用」に関してはちょっと趣が違いまして。

許可申請地の隣接の農地の所有者さんの承諾。

所属する地域の総代さんや生産組合長さん。

その農地が所属する土地改良区さん。

地役権を設定している地役権者さん。

抵当権を設定している抵当権者さん。

パッと思いつくだけでも、これだけの方々の「承諾」が必要なんです。

その「承認」のためには、法律上の要件を満たしていることはもちろんですが、ここに至るまでの経緯など、「感情的」な面も、やはり鍵になります。

「承諾」をいただくまでには、やはり時間がかかったりしますからね。

極端なことを言えば、この「関係者」の皆さんのご理解をいただけなければ農地転用許可申請はできません。

これで申請を諦めざるを得なくなった例ももちろんたくさん。

もし、将来的に農地を売却しようと考えている方がこの記事を読んでくださっているのであれば。。。

関係している皆様とはどうか、いい関係を築いておいてください。

法律的な要件はなんとかすることは可能かもしれませんが、人間関係の、特に感情的な問題は、僕たちでは如何ともし難いことが大変ですので＾＾；

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今日は夫婦揃ってのお休みということで。

まぁ、いつも通り早めに飲んでしまおうか、となりまして。

午前中にお互いに用事は済ませてしまって、午後は買い出しに。

帰ってきた後は、罪悪感を少しでも減らすため（？）にも、ウォーキングに。

そして、その後には一人でサクッと日課のジョギング。

青空の下、ゆっくりと運動してからのビールがうまい！

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