不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 お互い、最初が肝心だよね 】
第2025日目
みなさんこんばんは!
夕方、不動産屋さんとして、売却をご依頼いただいている物件に売り物件看板を設置しに行ってきました。
現地へ行って、木杭を打ち込み、看板をビス留めする。
言ってしまえばそれだけの作業なんですが。
それをするということは、その土地建物が売りに出されたということを表明するということ。
いつも、このタイミングで僕は隣接の皆様にご挨拶に伺うことにしています。
今日も、左右とお向かい、裏にお住まいの方に名刺を持ってご挨拶に。
「◯◯さんがお住まいだったお家なんですが、今回、売却のお手伝いをさせていただくことになったので、ご挨拶だけでもさせていただこうと思って」
と、お邪魔させていただくんですね。
もちろん、反応はさまざま。
ただ、この時点でお隣にどんな方が住んでいたのか、お隣さんとの関係性はどうだったのか、トラブルはなかったのか、などを
「肌で感じる」
ことのメリットは大きいなと思います。
今日の現場といえば。
本当に周りの方々が優しくて!!!
突然ピンポンを押して、お邪魔させていただいたにもかかわらず、
「あ、そうなんだねー、丁寧にありがとうね〜。前に住んでいた◯◯さんとは、こんな話をしててね〜」
っていう話がたくさんできました。
そして、最後にお邪魔した方に、
「ほんと、声かけてくれてありがとうね。また、いろいろお話しさせてください。新しく、どんな方が住まわれるかわからないけど、最初にきちんとお話ができていれば、いろいろと仲良くできると思うけど、それができなくて喧嘩になっちゃうと、全部が全部、喧嘩しなきゃいけなくなっちゃうから。こうやって、まずこういう気持ちをお話しできたらきっと大丈夫だから。」
って言っていただけて。
ほんと、嬉しかったですね〜〜
なんだか、不動産業者としての立ち位置が認めてもらえた気がして。
不動産業者が「仲介」しているのは売買契約だけではなく。
そういう「お隣」や「地元」などとの仲介もしているわけなんですよね。
そんな「初めが肝心」の今日のご挨拶ができていることで、次にこの家にお住まいになる方が快適に住んでいけることの一助になれたのかもしれないな、と思ったら。
帰り道に車の中で歌う鼻歌も心持ち、大きな声になっていた感じです(笑)
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今日もなんとか、ノルマ達成^^
今日一日あったことをダラダラと話ししながらウォーキング。
運動と、頭のクールダウンにちょうどいい時間でした^^
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先日、ラジオに出演させていただいた時の音声データや、
任意売却の事例などをYoutubeで紹介しています。 よかったら、ぜひ^^
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