不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 やっとやっとだ。。。 】
第2076日目
みなさんこんばんは!
さて今日は、午後の便で1通の郵便が届きました。
受け取ると、見覚えのあるレターパック。
僕がお客様に書類をお送りする際に同封する、返信用封筒。
さて、誰かな、と思って差出人欄を確認。
すると、こ、、、これは、、、!!
今まで1年以上お手伝いさせていただいている相続案件。
どうしてもお一人の相続人の方から「印鑑証明書」が届かず。
クライアントからも、
「先生、あと一人だけなんですが、何とかする方法ってないですか・・・?」
と、何度も確認されながらも。
「遺言書がない限り、相続人さんの実印の押印と印鑑証明書がないと、裁判所の手を借りるしか方法がないんです」
と言うことで、何度かお手紙を出し直してみたりしていましたが、それも梨の礫。
先日、クライアントさんと一緒に弁護士さんの事務所にいき、改めてご依頼をさせていただき、弁護士さんの方からお手紙を出させていただいていたんです。
やっぱり、弁護士さんのお手紙って効果抜群ですね。
今日届いた郵便は、一年以上待望していた、反応のなかった相続人さんからの「印鑑証明書」が同封されたものでした。
封を開いた途端、声が出ていました。
「やっとだ。。。やっと、いい報告をしてあげられる!!」
クライアントさんは耳が少し不自由で、電話での会話は難しいため。
まずは先日ご依頼をさせていただいた弁護士さんに、必要な書類が揃った旨のご報告。
「よかったよかった!じゃ、僕はここで切りをつけますので、あとは吉村さん、手続きを進めてあげてください。その方がお客様にとってもいいと思いますので」
と、仰ってくださり、お預けしていた書類の返却を受けました。
その足で、クライアントさんのご自宅へ。
クライアントさんに
「必要な書類がこれで全て揃ったよ!!」
と、言ってあげると本当に喜んでくれて、
「これで先に進めるんだね。これでまた、先生にお手伝いいただけるんだね」
次のステップに進むための必要な手続きを改めてご説明。
ここまできたら、
・銀行口座の解約
・ゆうちょ銀行の口座の解約
・遺産分割協議書通りの相続人さんへの分配
これが必要な旨をお伝えしたら、
「先生、ぜひ最後までお願いしたいです。その、必要な最後の手続きもお願いします」
ここまで1年以上、頑張ってきましたもんね。
喜んでお手伝いさせていただきます。
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今日は晴れていたこともあって、朝は放射冷却でひどく冷えましたね!!
初めて、マフラーを巻いての出勤でした!
一日中、そのままいい天気だったのもあって、夜は満点の星空。
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ここのところ、天候が悪く、一週間ぶりのジョギングになってしまいました。
夫婦揃って、
「寒い寒い」
と連呼しながらのウォーキングからスタート。
まだまだ寒くなりますからね〜
心の準備も物理的な準備も進めておかないといけませんね!!
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先日、ラジオに出演させていただいた時の音声データや、
任意売却の事例などをYoutubeで紹介しています。 よかったら、ぜひ^^
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