不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 そんなこともしておられるんですか?! 】
第2092日目
みなさんこんばんは!
今日はいつもと違う業務。
というのも、いつもは積極的にはお受けしていない「自動車」に関する業務です。
自動車に関する業務というのも、
・車庫証明
・移転、変更などの各種登録
・自賠責保険関係
など、各種あるのですが。
基本的に、僕はお引き受けをしていないんですね。
ただ今回、倉庫業許可・古物商許可・開発行為変更許可をご依頼いただき、さらに、自家用自動車貸渡業許可のご依頼をいただいたお客様。
その自家用自動車貸渡業許可(つまり、レンタカー業ですね)の延長上で、その車(レンタカー)の登録やナンバープレートの取り付けなどをご依頼されたんです。
ここまでの流れでご依頼されたとなれば、一肌脱がせていただきますよ。
と、いうことで。
今日、無事、封印完了。
一定の場合、車を陸運まで持っていってナンバープレートを交換しなくても、我々行政書士が、その車がある場所まで駆けつけて、そこでナンバープレートの交換を行うことができあるんです^^
これを、
「丁種封印」
というのですが。
これ、行政書士であれば誰でもいい、というわけではなくて、一定の研修等を修了した「自動車業務に精通した行政書士」でないといけないと言う風になっています。
先ほども書いた通り、基本的にはお断りしている業務ですので、今回はかなりレアな取り扱いだったので、みなさんにもご報告です。
今日、知り合いの一級建築士さんとお話をしていた時も、
「吉村さん、そんなこともするの?!」
と、びっくりされたもので。
そう。
そんなこともするんですよ〜〜〜
行政書士って、守備範囲が広いんですよ!!
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お昼には、ご依頼をいただいている宅建業の変更届出の添付書類としての「身分証明書」を取得しに、滑川市まで。
親切な窓口のお姉さんのおかげもあって、すんなりと必要な書類を取得して、富山にトンボ帰りです^^
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先日、ラジオに出演させていただいた時の音声データや、
任意売却の事例などをYoutubeで紹介しています。 よかったら、ぜひ^^
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