不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 念ずれば通ず!! 】
第2133日
みなさんこんばんは!
今日は、富山県相続診断士会の定期勉強会に参加させていただきました。
いつもはなかなか参加できないのですが、今日はぜひ!
今日は富山相続診断士の勝裕さんが講師として、ご自分の家系図を作成した時の経験談を語っていただきました。
「家系図」を作成するということをきっかけにして、ご家族のお話をする機会が増えて、過去のことをみんなで思い出すことができたとのこと。
しかもそのきっかけを引き金にして、勝裕家のご先祖のお墓が発見されたり、過去の流れがすごくよくわかってきたり。
この結果が出てくるのには、一度はお墓の捜索を諦めかけた勝裕さんに、とある「ご縁」があり。
ここはもう、「運」と「縁」が勝裕さんにあったんだろうなぁと思う事情が。
勝裕さんの普段の行いがいいのだろうなぁと片付けるのは楽なのですが。
(実際、かなりのナイスガイですし、彼を悪人扱いする人は今現在約80億人いる中できっと、誰もいないだろうと思うくらいですので、当然ですが)
「運」と「縁」を味方につけるためにはやはり、「気にかけている」ことと「言葉に出す」ことなんだろうなぁと思います。
まさに、
「念ずれば通ず」
ということなのかなと思います。
彼が、家系図を作成することを通して、お母様やお祖母さんの苦労や思い、それを感じたことを我々相続診断士に伝えてくださった意義は大きいのではないかと思います。
また、彼がお話ししていた内容の中で、
「戸籍はロマンである」
というポイントにも共感しました。
戸籍というのは、個々人の出生・結婚・養子縁組などのターニングポイントを色濃く記録してくれています。
それを見ると、その時代背景や人生模様などがよく見えてきます。
そんなこともあり、「家系図」を作成するというきっかけで、戸籍を取得してつぶさにそれを見ていくことによって、ご先祖さまの生き様が見えてくることも多いのです。
いろいろな意味で、「家系図」を作成することの意義は大きいものと、今日の勝裕さんのお話を聞きながら思いました。
ぜひ、このブログを読んでくださっている方(そんなに多くはないのかもしれませんが)は、ご検討いただければいいかもしれません!
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午後は、行政書士として、自動車の関係業務に関しての研修でした。
来年から、自動車の車検証が電子化されるなどの予定がありますよね。
(あるんです)
そうなるためには、その裏でいろんな人がいろんな業務をしているということですね。
その一つとして、行政書士がそのシステムの一端を担いますよ、ということ。
現段階では、まだ計画段階であるため、詳細にはここではかけませんが。
世の中の効率化に、行政書士が、僕が、お役に立てるならば可能な限りで協力したい思いです!
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先日、ラジオに出演させていただいた時の音声データや、
任意売却の事例などをYoutubeで紹介しています。 よかったら、ぜひ^^
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