不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 そういう過程で、信頼をいただいていたんだな。 】
第2307日
みなさんこんばんは!
今日は午前中、富山県相続診断士会の会合に参加させていただいてきました。
今回は、盟友、相続診断士の坂本さんが事例の発表をされるということで。
僕も、相続診断士ではありますが、「行政書士」という専門家としての立ち位置があるため、お客様に対して彼の取るポジションとは若干、変わってくるんですよね。
そんな彼が、僕も一緒に取り組ませていただいた案件を事例の共有としてお話しされていました。
・お客様との出会いのきっかけ
・お客様との関わり方
・お客様以外の関係者との関わり方
・お客様へのプレゼン資料
・専門家との関わり方
こういうポイントを彼なりに整理してお話ししてくれました。
ああ、そうか。
こうやって、しっかりとお客様のお話を聴いているんだな。
こうやって、お客様に寄り添っているんだな。
そういう、真っ直ぐさが伝わってきました。
「相続診断士」という資格は、あくまで民間資格なので、特段の権限も特権もありません。
そいういう一面から、
「訳のわからない資格」
と言い切ってしまう心無い方々もいますし、そう言われても仕方のない方々も残念ながらいるのも事実。
ですが、「資格」を持っていようがいまいが、お客様に価値を届けたいと思って向き合っている方もたくさんいて、頑張っている。
それを実感できた時間。
僕がお手伝いをさせていただいた部分に関しては、僕の注釈やバックグラウンドを参加者の皆さんにご説明をさせていただきました。
個人情報にはもちろん留意しながら、方法論や事例としての共有をしていくことで、仲間の皆の経験値や知見の拡大にお手伝いができれば何よりです^^
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今朝も、昨日に引き続いて(?)、朝は時間調整のためにマックでパソコン作業。
なんだかノマドワーカーのような心境です。
場所に縛られず、仕事ができるというのは便利でありがたいなぁと。
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先日、ラジオに出演させていただいた時の音声データや、
任意売却の事例などをYoutubeで紹介しています。 よかったら、ぜひ^^
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