不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 査定書の作成 】
第2444日
みなさんこんばんは!
午前中は主に、査定書の作成を集中的に。
とある不動産売却の案件なんですが、売却のための価格の妥当性を客観的に。
その売買価格が「妥当な価格」なのかどうかの僕の意見ですね。
査定書って、極論、最初の数ページだけでも査定価格ってのはわかってしまうんですが。
それでも、どう考えてその数字を弾き出したかっていう、
「根拠・エビデンス」
の部分にちょっと気をつけています。
査定書って、書く人それぞれの匙加減によって全然数字が変わってくるものなんですね。
だからこそ、その数字の当不当は置いておいて、
「ああ、吉村さんはこう考えたからこの数字なんだね。じゃ・・・」
っていうふうに、
その数字を基にして、高く設定してみたり、安く設定してみたり。
この辺りを考えてほしいなと思っています。
だからなのかどうなのかはわかりませんが。
僕の査定書は厚くなりがち。
今日作成させていただいた査定書は、県の条例なども添付したりしたせいもあり、7〜80Pくらいの厚さになってしまいました。
書類の9割以上が資料ですし、どれだけ目を通していただけるかはわかりませんが^^;
少なくとも、「雰囲気」は出ること請け合いです!(笑)
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少し気温は下がってきて、過ごしやすくなってきたと思いきや、ジメジメがひどくてやっぱり、変な汗をかく1日でしたね。
台風が過ぎ去ったら少し変わりますかねぇ・・・
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