不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 まだまだ、濃い長いお付き合いで 】
第2493日
みなさんこんばんは!
さて今日は、死後事務委任契約をお任せいただいるおじいちゃんとのお話し。
いつもきているケアマネージャーさんと3人でお話ししました。
ケアマネージャーさんが心配しているのは、
「何かがあった際の緊急時の対応」
でした。
日頃の生活は、ケアマネージャーさんやヘルパーさんが様子を見ているので問題はなさそう。
ただ、日頃の生活を見ていると、最近は足腰が弱ってきてしまっていて。
なおかつ、先日入院したりしたばかりなので、その後の様子次第で緊急入院なども考えられなくはない。
そんな時に、
「緊急連絡先」
として対応してくださる方がいらっしゃる方がいい、ということ。
そこで思い当たったのが、以前、死後事務委任の受任者としてご挨拶をさせていただいた僕のことだったらしいです。
おじいちゃんも、僕なら、ということで今日の打ち合わせが実現。
ただ、僕としてもできることとできないことがあります。
その辺りを正直にお話しして、ご判断をいただくことにしました。
それに加えて、日々のお金の管理。
今は、とある方に管理をしていただいているようで、当面は困らないようです。
とはいえ、しっかりとした委任契約を締結しているわけでもないし、ケアマネージャーさんはそこに引っ掛かりを感じているようです。
もちろん、僕としても、あまりいい状況ではないと思いながら。
年配者さんの周りに、信頼できる人が一人でも多くいること自体はありがたい話。
その辺りも、今すぐとは言わないまでも、早めにお考えいただくことにしました。
また、今は大丈夫だとしても、認知っていう状況もやはり考えておかないといけませんね。
そういう懸念点を、いい機会なのでご本人も含めてお話ししておきました。
急がせてはいけないけれど、手遅れになったら元も子もありません。
そういう意味で、懸念点を包み隠さずお話しして共有できた、いい時間でした^^
これからは、死後事務だけではなく、他の意味でも改めてお付き合いをさせていただくことになるでしょう。
これからも、今以上に長くいい関係で^^
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今夜はこれで。
そろそろ、風呂上がりの一杯以外はあったまるものがいい時期になってきましたね〜
今日は煮物であったまりながら。
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