不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 おおっと。。。その状況だと、お手伝いすることができません 】
第2541日
みなさんこんばんは!
今日は、空き家を賃貸したいというお客様との打ち合わせです。
まずは初めましての挨拶から、物件を拝見しての今後の作戦を、ということで、現地での待ち合わせでお会いさせていただきました。
古い家だということで、どういう状況なのかすごく心配をしていたのですが。
現在、ある程度リフォームがしてあり、雨漏りの補修工事も進めているとのこと。
築100年近い家だそうで、家の中でも土壁になっていたり、三和土があったり。
文字通りの古民家です。
賃料も、格安で良いそうです。
要は、
「ちゃんとした方に住んでもらっていた方が、空き家にしておくよりもずっといい。」
そういう思いです。
ということで、物件を見せていただいた上で、詳細な打ち合わせ。
と、行きたいのですが。
お話を承ると、土地はクライアントさんの所有。
そして、建物がお母様の所有になっているそう。
ご高齢のお母様の所有。
現在はそこにお住まいでない。
ちょっと不安になってきますよね。
そう。
お母様は施設に入ってしまわれていて、自分のご意志はなかなか表示できなさそうとのこと。
さらに、今現在は病院でコロナの治療中だとのことです。
う〜む。
そして、土地の代表地番だけ登記簿を取ってみたところ、亡くなったお兄さんの名前になっていて、その地目は「畑」となっています。
ということで、地番や所有者、地目の整理をしっかりしましょうとお伝えし、相続の関係でお手伝いされていた司法書士さんにもお手伝いいただいて情報の整理をすることに。
ただ、建物の所有権をお母様がお持ちでいらっしゃることが確認されれば、後見制度を利用していただくまではお手伝い難しいかなぁ。
その辺りのお話を重々させていただき、今日は引き上げ。
さて、お手伝いができるでしょうか。。。
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今日に限らず。
ちょっと長い移動の際には、必ずお供として。
毎日、インスタントを含めれば、何杯かはコーヒーを欠かせないくらいのコーヒー党。
ただ、缶コーヒーはちょっと苦手。
コンビニのこのコーヒーマシンがありがたいですね!
特にこれからの寒い時期は必須ですね!
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