【　あちこちで待たされるの巻。　】

第２６０８日

みなさんこんばんは！

今日は管理を承っているアパートなどのオーナー送金日。

１ヶ月で集金した賃料等を集計。

滞納がある場合には督促。

電気代・上下水道料金など、支払うべき経費を支払。

残った中から管理報酬をいただき。

残金をオーナーさんに送金。

それが完了したら、会計書類及び報告書を作成。

ざっとこんなところ。

お金に関することでもあるため、細心の注意を払いながらではありますが、スピーディーに処理していかないと業務が進みません＾＾；

この計算が間違いなく終わって、通帳の残高等がビシッと揃うと気持ちいいんです！

（揃って当たり前なんですが・・・）

今日もなんとか気持ちよく作業は完了。

そして、その足で別の銀行さんに立ち寄り、一昨日もやった、相続に関する預金の解約手続き。

予約をしておいたんですが、待たされる待たされる、、、

仕方ないのはわかっているし、担当者さんもしっかりやってくれているのもわかっているのですが。。。

書類のチェックとコピーで40分も待たされると。。。

この辺り、なんとかならんもんでしょうかね。

事前に「相続センター」なる部署とも打ち合わせて、書類を取り寄せた上で、予約してきてるんだし。

愚痴を言っても仕方ありませんし、だからこそ、ある意味、僕らが依頼を受けて手続きをしてあげられることに価値があるんだとも思います。

また、夕方には市役所に。

戸籍を１通、取得しに行ったんです。

待ち人数が２組程度だったので、これなら、と思って待ちはじめたのが運の尽き。

その２組が長い長い。。。

ここで、都合、30分以上待ったでしょうか。

呼ばれてしまえば、早いもの。

しかし、待たされることも想定して、他の案件の資料を持ち込んで本当に良かった＾＾；

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午後、行政書士会の研修会に参加。

一般の方も参加するセミナー的な会でしたが、

・終活に関して

・自筆証書遺言保管制度について

・相続土地国庫帰属法について

この辺りを、終活については千葉県行政書士会の関谷行政書士が、自筆証書遺言保管制度に関してと相続土地国庫帰属法に関しては法務局さんがお話しくださいました。

終活は、なぜするのか。

なぜ必要なのか。

このお話を聞くにつれて、

「大切なもの」「大切な人」を守るための大事なことなんだな、ということがよくわかりました。

あとは、、、

相続土地国庫帰属法。

本当に使えるのか？？？

相続した「田」を国庫帰属するためのハードルは高い。

ブブカもびっくりである。。。

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