不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 なんとか間に合いそうですから、大丈夫ですよ 】
第2609日
みなさんこんばんは!
ここ数日、早朝から事務所にこもってパソコンに向かっていたんですよね。
何をしていたかというと、
「建設業許可の決算変更届と建設業許可の更新許可申請」
この申請書と添付書類の作成。
先週、大急ぎでお電話をいただいたお客様でした。
「建設業許可の更新日が来週になっていました!」
おおぅ。
また、確認すると、毎年しなければならない決算変更届出も一切されておらず。
ということで、過去5年分の決算書を読み解くところから。
また、5年分の工事履歴を作成。
税理士さんがしっかりしてくれているのが救いです。
先週、そのご依頼を受けて、今日。
お客様のところに最後の情報をいただきにお邪魔してきました。
「ほぼ、申請書るいは出来上がっていますからね。あとはこの情報を書類に落とし込めば、明日の申請は受け付けられると思いますよ」
と、お話ししたところ。
「良かった!ありがとうございます!本当に良かった!」
「ちょっと頑張りましたよ〜」
「それがうまく行ったとして、来年からどうすればいいですかね?毎年、吉村さんにご連絡するようにして、溜めないようにしたほうがいいですかね!?」
「むしろ、本来は毎年届出はしないといけないし、毎年しておけば更新もかなり楽になりますからね。僕かどうかは別として、毎年行ってくださいね!」
「わかりました!!あ、そうだ。更新の申請の時に事務所の写真とか撮らなくて大丈夫ですか??」
「この間、荷物を撮りに行っておられる間に撮っておきましたから、もう大丈夫ですよ」
「さすがですね! 私、写っておかなくて大丈夫でした?(笑)」
「ダメですよ〜、そんな写真添付して、県庁でグラビア扱いされちゃったら困るでしょ?(笑)」
って、笑って打ち合わせが終わり。
建設業を主力にしている行政書士事務所さんならこういう場面、たくさん経験されているのではないですかね。
決戦は金曜日。
明日、きちんと完了させて、お客様に安心していただければと思います^^
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今日も、なんだかんだ、法務局さんにお邪魔していました。
今日は、法定相続情報の申請。
登記簿や公図、地積測量図にとどまらず、登記されていないことの証明書や自筆証書遺言の保管制度、法定相続情報証明制度など、お世話になることが山盛りのありがたいお役所。
お世話になっています!
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数日ぶりのジョギング&ウォーキング。
今日も寒い寒い!!
もう季節は春のはずなんですけどね^^;
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先日、ラジオに出演させていただいた時の音声データや、
任意売却の事例などをYoutubeで紹介しています。 よかったら、ぜひ^^
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