不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 逆の立場になって想像してみて 】
第2664日
みなさんこんばんは!
今日は、不動産の売却のご相談を承っているお客様の自宅にお邪魔し、査定に関してのご説明をさせていただいてきましたよ。
査定書を持参して、その査定書に書かれていることを一つ一つご説明させていただきました。
土地の査定の根拠。
土地の最有効利用について。
都市計画法や建築基準法上、現在の不動産がどういう規制を受けているか。
周囲の成約事例はどういう状況か。
近隣の販売事例はどんな状況か。
というようなところを資料を見ていただきながらご説明させていただいて、査定額の根拠を総合的にご説明。
その上で、建物の解体費用の見積もりなどを見ていただきながら、売却ができた場合に、どんな経費や税金がかかるのか。
そしてそれはいつかかるのか。
さらにさらに。
査定を参考にしていただいて、売却額を決めていただく際に気をつけてほしいこと。
それは、
「あなたが土地を探している人だとしたら、その価格でその物件を見たら何を思うか?」
ということ。
今、あなたの手元には査定書の資料として、近隣の販売事例があります。
また、アットホームなどでも、簡単に周囲の販売物件が見れるわけですよね。
その上で、その価格だと、
「この価格だったら、あっちの物件の方が安いけど、こちらの方が条件はいいな(悪いな)」
「条件はあっちの物件とそんなに変わらないけど、価格が高いな(安いな)」
というようなことを考えてみてほしいんですね。
もちろん、売り方やアピール方法などは不動産屋さんがメインになって考えることが多いでしょう。
でも、その辺をきちんと分かった上で
「不動産屋さんと一緒に」
売却を進めていく方が、納得度が高いと思いますよ。
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今夜は、最近参加させていただいている「アザースの会」。
今日はこれまたいつも大変お世話になっている「カナモリ建築」の金盛さんが、建設業の表裏をお話ししてくれました^^
・「大工」の現状
・「建設業」の陰日向
・お得な建設業者さんとの付き合い方
などをざっくばらんに。
お話を承っていると、金盛さんが皆さんに人気な理由がわかります。
実直なんだな。
熱い人なんだな。
そして、天然なんだな。
だから、みんなに愛されるんだな。
楽しい時間を過ごさせていただきました^^
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先日、ラジオに出演させていただいた時の音声データや、
任意売却の事例などをYoutubeで紹介しています。 よかったら、ぜひ^^
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