不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 やっぱり「一晩おいて」がいいようですね 】
第2387日
みなさんこんばんは!
昨日に引き続き、今日も、別の案件の「売買契約書・重要事項説明書」などのセットを地道に作成していたんですね。
その作成作業をしながら、昨日作成した書類のことも振り返り。
一日経つと、頭の中が整理されているせいか、
「あれ、ここの記載はこれではニュアンスが違ってくるよな?」
「あ、ここの記載が一つずれてしまってる」
「おっと、これ、前回の記載のデータが残ったままになってしまっていた」
なんていうのが一つ二つ見つかりまして。
よかったよかった。
一人で書類作成をしていると、チェックするのも自分になってしまいまして。
一つ一つチェックはもちろんするんですが、どうしても見逃してしまうものが出てきてしまうんですよね。
固定観念っていうやつなんでしょうか。
正常化バイアスってのが働いてるんでしょうか。
その辺りはよくわかりませんが、自分で作った書類は、ミスに気づきにくい現象って名前がついてるんでしょうかね。
それを少しでも防止するためには、一旦、頭の中を入れ替えて、時間を隔てて見直すというのはやっぱり有効ですね。
まぁ、「時間を隔てて」「頭をリフレッシュさせてから」「チェックの時間を改めてとる」ためには、日々の業務をしっかり計画的に進めておかないといけないですね!
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