不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 宅地建物取引業法許可を取得するための条件⑤ 】
みなさんこんばんは!
今日はほぼ1日、事務所で書類作成の一日。
・建設業許可の決算変更届の作成
・来月掲載予定の不動産売買物件の広告原稿作成
・株式会社設立に関する定款の電子認証手続
・農地転用&開発行為許可申請に関してのお客様へのご提案書類作成
などなど。
建設業の決算変更届に関しては、記載方法でちょっと引っかかることがあったので、
仲間にアドバイスをいただきながら。
無事、届出書を完成することができました^^
この忙しい中、僕から電話がかかってきて、質問攻めにされた仲間の皆さん、ありがとうございました&すみませんでした!!
と、いう中でも、新たに2件。
建設業の決算変更届出&更新許可申請が2件、舞い込んできました!
建設業に関しては、来月、少なくともあと一件は決算変更などなどの手続きを承ることとなります。
難しい手続きではありませんが、仲間内での情報共有などもあり、早く勉強会なども開催して行きたいものだなぁと、仲間の声を聞きながら。
ワクチンが一般に出回った頃からでしょうかねぇ。
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【 宅地建物取引業法許可を取得するための条件⑤ 】
先日、「事務所の位置」についての要件に関して、軽く触れておきました。
今までの記事は↓から。
今日は、事務所に関しての「広さ」について。
ⅲ 広さはどのくらい必要か?
特に、「●●㎡以上」などの広さの限定はありません。
ただ、あまりに狭すぎると「執務」は不可能ですよね。
また、来社されたお客様の接客もできません。
不動産業者には、重要事項説明義務などがあり、基本的には「事務所での」説明が求められますので、そういう意味でも「狭すぎる」事務所は問題ですね。
更に、許可申請書には執務机、電話、パソコン等が設置された状態での事務所の写真を添付し、業務ができることを証明しないといけませんので、ご一考くださいね。
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夕方、先日、ペッタンコになってしまっていたノーマルタイヤ。
今日は、かかりつけの車屋さんにお邪魔し、なんとかなるかの相談。
半分は、新しくなった社屋を観てみたいという思いで。
めちゃめちゃかっこいい、新しい社屋で。
いいなぁいいなぁ。
次回は社屋の中でゆっくりコーヒーでもいただきながら、お話を伺ってきたいと思います^^
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先日、ラジオに出演させていただいた時の音声データや、
任意売却の事例などをYoutubeで紹介しています。 よかったら、ぜひ^^
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