不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 ちょっと違和感を感じるかな。 】
第1994日目
みなさんこんばんは!
今日、Twitterで以下のようなつぶやきを見たんですよね。
「なんのために、不動産屋がお客さんが眠たそうにしていても重説を読むのか。なんのために司法書士が(以下略」
このツイートの意図としては、
・不動産売買における幾つかの「面倒な」手続きであるところの「不動産屋による重要事項説明」やその他の手続きは、売主や買主であるみなさんのことを守るためなんですよ
と、こういうことなんでしょう。
この意図には諸手を挙げて賛成。
だけど。
「不動産屋が【お客さんが眠そうにしていても】」
は、同意致しかねます。
まず、重要事項説明を行うのは、宅地建物取引業法の第35条に規定されているから。
ここで、「規定されているから」なんて書くと、
嫌嫌やっているんじゃないか
と思われるかも知れませんが。
きちんと重要事項説明を行なって、買主・売主にその不動産のことを伝えておくことが、お客様のためになる。
そして、ひいては自分の身を守ることになる。
最近の真面目な不動産屋さんはそこをしっかりとわかっています。
その上で考えると。
眠たい説明をされたところで、【説明をしてもらった】と言えるのか?
一時期、重要事項説明書を作成して、お客様の目の前でそれを棒読みするという宅建士もいたのを実際に知っていますが。
一番軽蔑するスタイル。
「法律でやれ」と規定されていることを「やった」わけで、ハンコももらったんだから、義務は果たした!
っていう感じでしょうか。
これは眠いですよね。
何せ、お客さんのことなんか考えていない。
確かに、重要事項説明って、法律っぽい解説になったりするから、難しい話になったりすることも多いのも事実ですが。
それにしても、不動産屋さんの重要事項説明が「眠いもの」みたいに書かれるのはちょっと残念なんですよね。
お客さんにとっても、不動産業者側にとっても一大イベント。
そんなに迂闊に重要事項説明に臨んでいる業者は、あまりいないと思いますよ。
ツイ主にそんな意図はないことは重々承知しているのですが、ちょっと引っかかってしまいました。。。
*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*
今日立ち寄った雑貨屋さんで。
出会ってしまったボールペン。
手帳に挿しておくボールペン、なかなか気に入ったものがなかったんですよね。
今日は一目惚れ。
早速購入して連れ帰ってきました〜〜〜
最近、スケジュールをGoogleカレンダーで管理し始めたところ、頭にスケジュールが入っていないことが多く。
やはり、手書きだろうと思い始めたところだったので。
良いご縁でした^^
*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*
今日の晩酌は、
奥さん:GRAND KIRIN WHITE ALE
僕:エチゴビール ふんわり白ビール
でした〜
どちらも、お酒の初心者でも十分楽しめるくらいのスッキリ。
夏の一杯目には素晴らしいですね〜〜〜
*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*
さてさて、今日もスッキリと汗をかいてこれました〜〜〜〜
*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*
●行政書士事務所StepupのHPはこちらから
●不動産のStepupのHPはこちら
*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*
先日、ラジオに出演させていただいた時の音声データや、
任意売却の事例などをYoutubeで紹介しています。 よかったら、ぜひ^^
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
~不動産売買から農地転用・許認可まで~
株式会社不動産のStepup
行政書士・相続診断士事務所Stepup
TEL:076-482-5489
E-mail:stepup@fudousan.ne.jp
HP:http://fudousan.ne.jp/stepup/