不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 作成書類はこれでほぼ、できました 】
第2581日
みなさんこんばんは!
今日は、ほぼ事務所に籠る一日。
年末にご依頼をいただいた、産業廃棄物収集運搬業許可の更新許可申請書を一気に作成。
ご依頼者の法人さんから、収集車の車検証などの情報が送られてきたので、そのチェックがてら、バタバタっと作成してしまったんですが。
あれ。
どうも、いただいていた情報と現在届出されている情報が合わない・・・?
というわけで、申請先の県庁さんに連絡をして、その是正方法の確認です。
本来、車両の入れ替えや増車、減車をする場合には、届出が必要なのですが、それがされていなかったというわけ。
今回の更新許可申請の際に、遅ればせながらではありますが、情報の是正を行うこととさせて頂きました。
これに伴い、届出に添付するための車両の写真も撮影が必要だったり、改めて現状の確認をしたくて、今日、作成をした書類をもとに、担当者さんと早々に打ち合わせをさせていただくことにしました。
今月中には形になりそうです^^
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今日の朝の時間。
読了しました。
ガイドラインを一つ一つ読みながら、それを解釈しているこの本を読み進めましたが。
結局のところ。
「3年」
とか、
「自然死・日常生活の中での不慮の死」
とかいうキーワードはできたものの。
当然ではありますが、顧客(買主・借主)が希望した場合は告知をする必要がある。
また、一番は
「このガイドラインに則ったとしても、不動産業者の責任が完全に免責されるわけではない」
となっていること。
結局のところ、このガイドラインが発表されたことによる大きな変化はないんじゃないかな。
まぁ、難しいところですよね。
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