不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 今日もいいきっかけをいただきました 】
第2350日
みなさんこんばんは!
夕方、相続トータルサポート富山の勉強会に参加させていただいてきました。
講師は、いつもワンピースとゆったりした語り口が素敵な、税理士の猿田先生。
今日は、令和4年度の税制大綱に関して変更点などの簡潔にご説明いただきました^^
法人の課税に関するモノとして、所得拡大促進税制に関しての変更点。
個人の課税に関するモノとして、住宅ローン控除の変更点や、住宅取得資金にかかる贈与税の非課税枠に関しての変更点など。
この辺りをお話しいただきました。
令和4年度は、あまり大きな税制目面での変更はなかったようですね。
その分、令和5年度は変更がかなり出てきそうな気もしますが。
やはり定期的にこうやって勉強をして、アンテナを上げておくに越したことはないですね。
税制大綱のお話の他に、「デジタル遺品」に関してのお話もいただけましたよ。
ネット銀行での取引や、暗号資産などの典型的な資産に該当するものはもちろん、●●Payのようなものの扱いやSUICAのようなものの扱いも。
さらには、SNSの扱いなどの難しさも。
そういう、「デジタル」の世界に残される「お金」や「情報」の取り扱いは、これからどんどん増えてくるでしょう。
その対応の方法には、まだまだ勉強が必要。
今日のお話は、一つのきっかけとして、僕たちも準備をしておかなければならないと考えました。
今日もいい気づきをいただけました^^
*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*
昼間、全日本不動産協会の研修委員長として、7月の法定業務研修会についての打ち合わせを事務局長と。
聞きたかったお話を、研修という機会にのせて、形にしていきます。
そのための段取りなどなど。
これは、確かに手間はかかるし時間も取られるのですが、一つの役得として。
さ、7月の研修も楽しみになってきたぞ。
*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*
●行政書士事務所StepupのHPはこちらから
●不動産のStepupのHPはこちら
*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*
先日、ラジオに出演させていただいた時の音声データや、
任意売却の事例などをYoutubeで紹介しています。 よかったら、ぜひ^^
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
~不動産売買から農地転用・許認可まで~
株式会社不動産のStepup
行政書士・相続診断士事務所Stepup
TEL:076-482-5489
E-mail:stepup@fudousan.ne.jp
HP:http://fudousan.ne.jp/stepup