不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 案件によっては、特殊事情が出てきます 】
みなさんこんばんは!
今日もご依頼いただいている農振除外案件の調整で西へ東へ。
先日、農政企画課さんとの事前調整が終わった案件ですが。
その際に軽微な修正指摘があったものをすぐに対応した上で、
・申請者さん
・生産組合長さん
・土地改良区総代さん
・地区総代さん
というような関係者各位にハンコをいただきまして。
やっと今日、婦中土地改良区さんへ農振除外の同意のハンコをいただきに。
先日、
「みなさんのハンコがいただけたら、もう一度来ますね」
と、予告をしていたので、今回は非常にスムーズ。
一般的には3日ほどかかりますと言われていたのですが、今日は当日、同意のハンコをいただけました^^
これはありがたい!
ただただ待つばかりの時間というのはストレスなもので。
ハンコをもらったら、次の段階。
富山県農林水産部農業技術課さんとの調整です。
実は、今回の申請地は、「カドミニウム汚染」の該当地。
富山の「イタイイタイ病」に関連するものですね。
とはいっても、土砂の入れ替えは終わっていますので、健康被害があるとかそういうことじゃないのです。
そういう地域に指定されているところなので、気をつけてください、ということ。
何に注意するかというと。
工事中や運用中に、泥などが風で舞ったりしないように注意してください、ということ。
土地改良区さんの除外の同意条件にも、この要件に関して、富山県としっかりと調整をしておくこと、という趣旨のことが含まれているんですね。
そのために、今日はその担当者さんと調整を行い、無事完了した、ということです。
この、「カドミ汚染地域の該当地」であるという特殊事情。
地域性ですね。
ところ変われば品変わる。
注意しなければいけないことは地域ごとに変わってきますから、注意が必要ですね。
これは農地関係の業務に関わらずかもしれませんが^^
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しかし今日も朝から本当に暑かったですね。
日本全国で、猛暑日の地点が10地点もあったそうですよ。
そんな日ですから。
午前中からもう、カラカラ。
ということで、ローソンのアイスシトラスティーで水分補給でした。
柑橘系には目がない僕。
すっきりもして気合入って最高でした^^
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