不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 どうやって、いつ、どのように売りましょうか 】
第2678日
みなさんこんばんは!
今日は、不動産の売却をご依頼いただいたお客様との打ち合わせ。
売却をする不動産は当然決まっています。
それを、
・いくらで
・どういうふうに
・いつ
売却するのかを打ち合わせします。
・いくらで
という部分に関しては、以前作成させていただいた査定書や、現時点での売り物件の価格、成約事例の価格などを見比べ、それに加えて、お客様の今の状況や手元に残したい金額、かかるであろう経費などを踏まえて検討していく感じです。
ただただ、不動産屋さんが作った査定書の金額に対する
「YES or NO」
で決めないのが僕の主義。
・どういうふうに
というのは、建物を商品として「土地建物」という商品として売り出すのか、建物はもう価値なしとして、解体更地渡しをする前提で売却をする「土地」にするのか。
また、建物を解体するにしても、その解体するタイミングはいつなのか。
加えて、広告媒体はどうするのか。
こんなところを一緒に考えて、戦略を立てていくわけですね。
・いつ
いますぐに、看板を立てて広告を始めてもいいのか、荷物の整理などが終わるまで少し待つのか。
引き渡しの時期はいつにするのか。
こんなところを少し時間をかけて、それぞれのメリットやデメリット、方法論の違いを説明して、お客様と一緒に考えていきます。
「そういうのを考えるのが不動産屋さんの仕事でしょうが」
と、思われることもあるかもしれませんし、もちろんそれは正しいのですが、
その不動産屋さんが考えた方法でやってみて、そのリスクというのはお客様が負うわけですよね。
だとすれば、ある程度は一緒に考えたほうが
「納得度」
は高くないかな、というのが僕の考え。
今日は、そこに共感していただいて、一緒に考えました。
ちょっと時間はかかりますが、いい時間を過ごせたと思います^^
あとは、相続登記が完了するのを待って、正式にご契約をいただいたら動き出すのみです!
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とある人を待っている最中。
閑散とした感じではありますが、夜に向かうにつれて人が出てきた感じでしょうかね。
水曜日の夕方ということもあって、この通り自体、シャッターがおりているお店が多かったのも一つの理由でしょうね。
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無事、友人と合流できて、1日の締めくくりです。
友人が、久々に富山に帰ってきていたので、積もる話もあり、ゆっくりと。
聞きたい話や聞いてほしい話が山積みで、数時間が本当にあっという間。
いい話、いい人、いい酒があれば。
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先日、ラジオに出演させていただいた時の音声データや、
任意売却の事例などをYoutubeで紹介しています。 よかったら、ぜひ^^
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