不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 それで契約は成立するのか・・・?(5) 】
第2292日
みなさんこんばんは!
さて、今日でこのシリーズも5つ目。
共有状態の不動産に関して、今回は賃貸借契約という観点でお話をしてきました。
「不動産の共有」に関しては、まだまだ山ほどの論点があり、判例があり、考え方があるわけですが。
今回のこの検討の発端は、(1)でも記載した通り、某協会さんからのお問合せでした。
さらに、某協会さんから、なぜそんな疑問が僕に投げかけられたんでしょうか。
それは、
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