【　いろんな出会い方があるものですね　】

第２３７２日

みなさんこんばんは！

今日は、とある法人さんから、「古物商許可申請」をしたいので、ということで打ち合わせにお邪魔して来ました。

お話を承ると、警察署にも行って来られていて、知り合いにもいろいろお話を承っているようです。

そこで、いろんなお話を聞いたところ、

「いろんな書類を作らないといけないんだなぁ」

と、感じてしまって、お金をかけてでも行政書士に頼まないと無理なのかも、と思われたようです。

こんな時、僕が「言ってしまう」こと。

「大丈夫、多分、やろうと思えば全然できますよ」

何せ、

「書類を作る」

だけならば、必要書類の記載する必要がある欄を何せ埋めていけばいいだけ。

もちろん、「簡単な」話では無いのですが、きちんと「許可を取っておこう」と考える経営者にとって、そこまで難しいハードルであるとは思えないんです。

だから。

「自分でやろう」

と思えば、全然できますよ。

これは全く嘘ではありません。

だけど。

「できるか、できないか」

ではなくて、

「やるか、やらないか」

というところの判断基準をしっかり判断できるのが経営者さん。

「慣れない作業」に、調べながら、悩みながら、ストレスを溜めながら、書類を集めて許可を申請しに行くのと、

お金はかかるけれどもその「慣れない作業」を「アウトソーシング」してしまって、それでできた時間で本業に専念もしくは、許可を取った後のその事業の構築にもっと力を入れるべきなのかなという点。

どちらがいいかは経営判断。

そんな話をさせていただいていたら、

「吉村さん、吉村さんは他にどんなお仕事を得意にされているんですか？？」

というお話が。

「そうですね、相続のご相談を承ることも多いですし、会社の設立のご相談、そして先ほどお話をした古物商をはじめ、建設業や一般運送業、建設業のような許可申請も多いですし、農地転用許可のような許可申請、そして法人さんからの契約書などの書類作成をさせていただくことも結構あるんですよ」

なんて、少しアピール＾＾

そうしたら、

「今、実は新しい仕事の関係で契約書というか、契約条件をしっかり見直すような書類をどうしようか、悩んでいたんです」

なんていう、マッチングが。

少し、そのご商売に関しての状況を承って、

「その状況であれば、まずは先方と話し合ってもう少し、先行きや形が見えてきたら規約や契約書という形でしっかり固めておくほうが確かにいいですね」

というようなお話をさせていただきました。

古物商の許可申請に関しても、契約書の作成という業務に関しても、ある程度、お話ができてお互いにありがたい時間になりました＾＾

ご縁やお仕事の種というのは、本当にどこに転がっているかわからないものですね。

だからこそ、自分のやっていることや得意なこと、できること、なんでもいいから発信して行くのって大事なんだなぁって今更ながらに実感しました＾＾

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昼間、佳境を迎えた農地転用（４条届出案件）の申請に。

農業委員会さんを通じて、県とも話し合いをしながら進めている案件。

やっとここまで来ました！

問題がなければ７月の頭〜中旬には許可が出るはず。

さぁ、後もう少し！

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所用のためにお邪魔した、アサヒヤクリーニングさん。

工場長が不審者の監視役を買って出たらしく、じっと見られていました（笑）

次は貢物でも持っていかないといけないかな（笑）

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今日の日課。

今日は気づいたら夏至だったんですよね。

道理でいつまでも明るいわけだ、なんて思いながら。

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