不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 地目変更登記を忘れてしまうと・・・② 】
第1973日目
みなさんこんにちは!
早々に昨日の続き、いきましょう!
昨日のブログでは、A土地は、過去に農地法第4条の届出が受理済みになっているが、登記上の地目は「畑」になったままになっている。
そんな状況であることをお伝えしましたね。
その上で、農地法第4条の届出が出ているのであれば、土地家屋調査士さんが地目変更登記を今からすればいいだけなんじゃないの?っていう疑問が出てきますよね、というところで終わったんですよね。
さてこれ、どこの問題があったのか。
<<続きはブログで>>
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